インストラクター・プロフィール
  内川由子 Yuko Uchikawa
 
 
9歳の時、単身アメリカ合衆国へ留学。ブラウン大学で女性学と美術を専攻。その後ロードアイランド・スクール・オブ・デザインではグラフィック・デザインを専攻。1992年に女だけの道場、Brooklyn Women's Martial Arts/Center for Anti-Violence Education で空手を始め、1993年に西村篤子、浜口ディらと共に護身術グループ「自覚安全術ラカス」をつくる。北京女性会議に参加し自覚安全術を披露、また、アジア・エイズ予防/教育グループと連帯し、自覚安全術ラカスのインストラクターとしてニューヨークと日本で活動。現在、空手、フィリピンの格闘技ピキタ・ターシャ、JKD、中国武道バ・グアを学んでいる。本職は、グラフィック・デザイナー。
コロンビア大学大学院、国際教育部、平和学・紛争解決学 2007年修了
   
  自覚安全術ラカスは、1993年に5人の女たちがニューヨークで始めたものです。
インストラクターは全員アジア人。自覚安全術をアジアの女性に教えています。 アメリカ合衆国では、人種差別によって人種ごとに受ける暴力に微妙な違いがあります。このような状況の中で、アジアの女たちが自分たちの気持ちを安全なところで語れるようにラカスが生まれました。自分を守る技術を安心して学べるように、女から女へ伝えています。今まで私たちは何百人という多くのアジアの女たちに自覚安全術を教えてきました。身体を動かし、頭で考え、お互いの経験を伝えあっていくと、自分自身とまわりの環境がみえてきます。ラカスのワークショップは、自分が持っている安全の知識を認識し、自分のほんとうの「強さ」を発見できる場所です。ひとりでも多くの女性が自覚安全術を身につけて、暴力がない社会をつくりたいと思っています。
ぜひワークショップにいらしてください!

内川由子